集客にも影響するSEO対策
検索エンジン最適化(SEO)とはYahooやGoogle、MSNと言った検索エンジンにおいて、自分のホームページに関連するキーワードやキーフレーズで検索をした時に、自社のホームページが上位に表示されるようWebサイトを調整することです。
ユーザーがインターネットで何かを調べたい時、探したい時には多くの場合、検索エンジンを使います。そして大半の人が、特定のキーワードで検索をした場合、検索結果の2ページ目(20番目)までしか見ないと言われています。だからこそ膨大なライバルサイトの中から、検索結果の上位に入ることが重要なのです。
どんなに綺麗なホームページを作っても、検索されなければお客様に選んでもらうことはできません。
ホームページを見てもらうためには、ホームページのキーワードに適したサイトを作り、検索エンジンでより上位に表示されることが不可欠となります。
弊社は、SEOの謎であった【Microsoft Bing】検索エンジンについてのSEO対策についても対応しています。
現在、一般的にSEOと言えば【Google】【Yahoo】を示し、【Microsoft Bing】については、利用者が少ないこと及び、マイクロソフトのEdgeを使う方が少ないため、多くの制作会社のSEO対策と言えば、【Google】と【Yahoo】の検索エンジンが対象となっています。
2009年5月に発表されたBingですが、Windows10を新しく購入された人は標準ブラウザがEdgeとなっており、標準検索エンジンが【Microsoft
Bing】となります。
よって、他のブラウザをインストールできない年配者やIT知識の少ない方は、そのまま使うことになり【Microsoft Bing】のSEO対策も必要となっています。
しかし【Microsoft Bing】のSEO対策については未だ謎が多く、どの業者でも未だにその謎を解明できていないものとなっています。
弊社、INFPでは【Microsoft Bing】についてのデータ分析を多く行い、そのBingに於いてもSEOの上位表示を実現できるよう研究し、実際に、【Microsoft
Bing】に於いても【長野市 ホームページ作成】と検索していただければ、検索上位に表示される事をご確認いただけるようにいたしました。
全国の同業他社でも、未だ謎の多いBingでのSEO上位表示は難しいものであり、Bingでの上位表示の実証が、弊社の実力を証明するものになっております。
集客競争の激しい、観光宿泊施設のホテルやペンション、商業レストラン、スキー場の集客等、ライバル業種の多い中でも常にSEOにて上位表示をしてまいりました。
ここ数年自社ホームページは、SEO技術の秘匿性を考慮し自社ページのSEO対策を放置してまいりましたが、先日リニューアルを行い、多くのキーワードで上位結果を示すように現在も調整中です。
実際のSEO実力が本物であるかは、打ち合わせの時に実際のクライアントのSEO結果ををご覧いただく事も可能です。是非一度お問合せください。
弊社はこれまでいくつものクライアントで、企業に関連したキーワードで上位表示を実現させております。
100万件以上のライバルのあるビッグキーワードでも1ページ目に表示できます。また1000万件を超える超ビッグキーワードでも、対策をすることで1ページ、2ページに表示させる事が可能です。弊社のホームページはクライアントの企業名を載せておりませんが、その理由は、他のホームページ制作会社や、クライアント企業の同業他社からホームページを研究されないためです。
SEOには一般的には外部SEOと言われる、他のサイトからリンクを付ける対策と、内部SEOと言うホームページのプログラム(htmlなど)にする対策があります。弊社では内部SEOに比重をおいて対策しております。外部リンクという不確定なものでSEO対策をせず、ホームページ内部の文章、キーワード、プログラムなどから多くのSEO対策をしております。
2000年にGoogle検索が日本語対応して以降、SEO対策は有効なマーケティング手段としてマーケターに広く認知されていますが、20数年の歴史の中でも何度かの転換期があり、現在のように“本質的な”コンサルティングが重視されるようになってからは、比較的歴史が浅く、未だにSEOの正解と言う回答は無く、“名技師”と呼べるSEOコンサルタントの数は未だ世の中にも多くは存在していません、この20年の中では、パソコン版ホームページ、スマホ版ホームページの使い方の違いや、同じGoogle
検索エンジンでも、検索結果が違う事実を知るものは未だに少なく、その為に兼用版のパッケージソフトが販売され、パッケージ化されたSEO利用されています。
昨今では動画に重要性が高まり、ホームページの中にも動画を組み込むホームページがありますが、その為にはパソコン版とスマホ版で違うページを作る必要がある事も意外と知られていません、スマホでは動画再生に掛かる従量制、課金問題があります。先に申し上げたように同じGoogle
を使って同じキーワードで検索した結果が、パソコン版とスマホ版で違うことがある以上、パッケージ化されたCMSでは戦略的マーケティングには限界があり、上位にも柔軟性を持つことができません、弊社ではデザインも含めて他社に無いデザインとユーザビリティーを考慮したホームページ制作を可能としています。
昨今の新しい検索エンジンに追加されたBing利用者は、未だに10%に満たなく圧倒的に検索エンジンのGoogleを利用する方が多い中に於いては、Googleの検索結果結果の表示上位を目標にすることが、最短の効果を発揮できるものとなります。そして、その上位検索結果のキーワードを具体的にどれにするのかを決めて実行する事が戦略設計に繋がります。
よって、Googleでの顧客とユーザーとのコミュニケーションを円滑にすることによって、顧客のWeb サイトへの流入を増やし、集客数や問い合わせ数を増加させるマーケティングこそが最大で効果を生む手段となります。
弊社では、長年のデータ分析によって培ったSEO対策に特化しており、ライバル他社からも問い合わせがあるほどに成果を上げています。しかし残念ながらSEOに対するネガティブ発想がクライアントの中にもあり、また担当者が替わることでSEO実績に甘んじSEOは不要と言う意見も出始めた頃からクライアントの戦略設計が破綻し売り上げを下げていく傾向にあります。特にコロナ禍に於いて、焦る事でSEO不要論から内容重視にしたとたんにSEO順位を下げ、WEBマーケティングから遠くなり、売り上げを下げるクライアントを多く見てまいりました。
弊社では、クライアントの検索エンジンのアルゴリズムを解析し、狙ったキーワードでの検索結果順位を上位にするべく、顧客の現状課題の洗い出しや弱点を克服していただく為のご提案もしてまいりました。
現在も上位表示を実現するための施策を提案する、SEO対策のコンサルティングサービスを提供していますが、ご担当者がSEOの重要性をご理解いただいた皆様と共に成長してまいりたいと考えております。
SEO対策は最大の課題であり、内容重視よりも先にSEO対策である理由
企業や事業の経営にあたっては戦略が重要であるというのは周知の事実ですが、SEOにおいても戦略が非常に重要だという考えは、いまだに浸透していないのが実情です。 大きなWEB制作会社は、新入社員の教育や人件費を負担する為に制作費用も高額になりますが、弊社は少数精鋭の少人数の為に他社と比較しても低額で制作を行える利点と、SEO対策に常に結果をだしている事がクライアントの売り上げに貢献してきました。
先に申し下げましたSEOの重要性についての理解度がたりないが故に、内容重視に向かうのですが、内容も当然重要ですが、先ずはSEOでWEB検索の検索結果の上位表示を実現しなければ、どんなに内容が良く、商品がいい、サービスがいいと強調されてもユーザーに選択してもらえないのが事実です。先ずはSEOにて上位表示され、その先に内容充実と考えることが戦略的マーケティングへの成功への近道と成ります。
昨今、MA(マーケティング・オートメーション 興味や関心、行動が異なる顧客や見込み客に対して、属性に合わせた最適なマーケティング施策を実行するためのツール)を販売したり営業される企業もありますが、MAを導入する場合には、クライアントの皆様の中に、統括部門と営業部門との双方にMAの意義や使い方を熟知していなければ、効果を上げる事は困難だと考えます。
マーケティングオートメーション導入過程は簡単に7つほどに分類されます。
■ステップ1:目的・ゴールの設定
営業手法などをベースに、マーケティングオートメーションの導入によって成し遂げたいゴールや目的を設定する
■ステップ2:見込顧客の把握
御社の見込顧客が、どのようにリスト化されており、どういうアプローチがなされているのか、を確認する
■ステップ3:ペルソナ分析
御社の見込顧客が、どんな人物で、どういった情報に関心が高そうか、を考える
■ステップ4:見込顧客とのコミュニケーションフローを策定する
御社の見込顧客に対して、どのコンテンツをどんなタイミングで提供すれば、その見込確度が上がるのか考え、実行するための準備をする
■ステップ5:マーケティング部門と営業部門の役割分担
導入効果を最大化するために、マーケティング部門と営業部門の役割及び情報流通の仕方を検討する
■ステップ6:自社サイトへの導入
コーポレートサイトや製品サイト、コンテンツマーケテイングサイトなどへの導入を行う
■ステップ7:運用フローの構築
実際の運用フローを整備し、PDCAサイクルを回していける体制を作る
上記のような過程を今後、推進して分析していかれる事も考えると解析資格は必須であり、社外情報だけを鵜呑みにしていては正しい情報も分析もできません。MAツールを導入される場合にはWeb解析資格を取得された上での利用で無ければ困難だと思うところです。ペルソナ分析は特に困難な部分であり、全てのステップを踏んでPDSCを行う事はクライアント様の規模と専門部署が無ければ、マーケティングでの効果を上げる事が困難だという理由となります。
SEOコンサルが抱える非効率と属人化問題、その解決方法とは
弊社は、SEOに特化して20年を過ぎました。SEOは単純に集客して売る仕事ではなく、“コンサルティング”業であると考えています。
コンサルティングをする上で必要なデータの抽出から・データ分析・クライアント様へのアウトプットのためのドキュメント作成等、質の高いサービスを提供するためには膨大な作業時間を要してしまうということが、経験からの実感です。クライアントが気が付かない仕入れ(集客企画)を現地を確認して分析し、ライバル他社との差別化を行いクライアント様で無ければならない強味を探し、WEB告知を共にSEOでの露出度を上げて集客実績を上げていくことがデジタルマーケティングのコンサルだと考えております。
SEO対策としての手段や手法は様々なものがあり、Webサイトやブログ等でもたくさん紹介されていますし、このような手法をパッケージングして提供しているSEOサービス会社も多く存在します。
しかし、手法ありきの“戦略なき戦術”は期待した成果を出せないことが多いものです。闇雲に打ち手を実行した結果、費用(工数)対効果が見合わずにSEO対策自体を諦めてしまった、そんな経験をされた方も少なくないと思います。
我々は戦術に落とし込む前の“戦略設計にこそが”肝心“であり、その戦略を踏まえた施策の優先順位付けと、並び方も含め、よりどのくらいの成果が出せるかの見込みを予め出すことまでが重要だと考えています。